パソコン1号機 ― 2007/06/03 23:17
パソコン1号機を組み替えました。今年に入りP4とメモリーが手に入っていて、MBを中古で探すも、無かったのが、今回何故かSocket478の新品マザーを手に入れることが出来たのです。
早速購入してきて組み替えを開始したのですが、電源のバージョンが古く12VがMBに供給出来なくて、電源を付け替える必要が発生しました。
PCケースも古く、電源の真横にCPUのヒートシンクがある状態の為、この際、PCケースも新規購入する事にしました。
組み上げたPCは快適に動作しています(^_^)V。
早速購入してきて組み替えを開始したのですが、電源のバージョンが古く12VがMBに供給出来なくて、電源を付け替える必要が発生しました。
PCケースも古く、電源の真横にCPUのヒートシンクがある状態の為、この際、PCケースも新規購入する事にしました。
組み上げたPCは快適に動作しています(^_^)V。
パソコン1号機・その後 ― 2007/06/07 01:19
組み上げたPCは快適に動作しています(^_^)V。と思いきや、
遅い!!
のです。最初はLANのスピードが1G出ていないのかな?と思ったのですが色々調べると、HDをアクセスするとCPU使用率が100%近くになっているのに気がつきました。HDのデバイスドライバーを調べると接続がPIO接続になっていました。
原因は解ったものの解決策が???だったのです。WEBで調べて何故そうなるかは解ったのですが、解決策としてレジストリをさわる気にもなれず、最終的にはOSをW2KからXPに変えました。
結論を言うとMBのチップセットのドライバーを最新のものに入れ替えるとW2KでもHDはDMA転送するようになることは解ったのですが、この際って事で、1号機のOSもXPになりました。
古いPCは会社に持って行ってデバックマシンとして使おうかな?なんて思っています。会社では未だにデバック機にP2マシンを使っているのです。
さて、毎回組み替える度に感じるのは「意外と出費がかさむなっ」て事です。今回も電源・PCケースを買ったし、XPにいたってはは予定外でした。これは、ここ数年の内にPCの仕様が変わった事を忘れていた事が原因なのですが、意外とパーツの仕様更新が早いと感じるのです。
例えばハードディスクは現在S-ATAが主流ですが、僕のPCはP-ATAを使用しています。MBは対応していますが購入当時はまだS-ATAが高価だったのがP-ATAにした理由だったのです。
メモリもPC購入当時はDDRだったのが現在はDDR2が主流になってるし…、DDR3なんてのも時々目にします。
CPUもLGA775に変わっているので、市場のほとんどのMBがその仕様になっています。中古市場もLGA775がそのほとんどを占めています。
来年以降ですが、Vistaマシンを購入予定しています。Vistaはマシン性能を要求するので、新規購入と思っています。それにまだまだ対応ソフトが少ない。今回の経験を踏まえると、性能・スペックに妥協すると後々後悔するってのが教訓です。「多少の予算オーバーを覚悟で買わないと!」と思っています。
遅い!!
のです。最初はLANのスピードが1G出ていないのかな?と思ったのですが色々調べると、HDをアクセスするとCPU使用率が100%近くになっているのに気がつきました。HDのデバイスドライバーを調べると接続がPIO接続になっていました。
原因は解ったものの解決策が???だったのです。WEBで調べて何故そうなるかは解ったのですが、解決策としてレジストリをさわる気にもなれず、最終的にはOSをW2KからXPに変えました。
結論を言うとMBのチップセットのドライバーを最新のものに入れ替えるとW2KでもHDはDMA転送するようになることは解ったのですが、この際って事で、1号機のOSもXPになりました。
古いPCは会社に持って行ってデバックマシンとして使おうかな?なんて思っています。会社では未だにデバック機にP2マシンを使っているのです。
さて、毎回組み替える度に感じるのは「意外と出費がかさむなっ」て事です。今回も電源・PCケースを買ったし、XPにいたってはは予定外でした。これは、ここ数年の内にPCの仕様が変わった事を忘れていた事が原因なのですが、意外とパーツの仕様更新が早いと感じるのです。
例えばハードディスクは現在S-ATAが主流ですが、僕のPCはP-ATAを使用しています。MBは対応していますが購入当時はまだS-ATAが高価だったのがP-ATAにした理由だったのです。
メモリもPC購入当時はDDRだったのが現在はDDR2が主流になってるし…、DDR3なんてのも時々目にします。
CPUもLGA775に変わっているので、市場のほとんどのMBがその仕様になっています。中古市場もLGA775がそのほとんどを占めています。
来年以降ですが、Vistaマシンを購入予定しています。Vistaはマシン性能を要求するので、新規購入と思っています。それにまだまだ対応ソフトが少ない。今回の経験を踏まえると、性能・スペックに妥協すると後々後悔するってのが教訓です。「多少の予算オーバーを覚悟で買わないと!」と思っています。
プレステージ ― 2007/06/14 22:12
クリストファー・プリーストの人気小説を、『メメント』のクリストファー・ノーラン監督が映画化した壮大な人間ドラマ…、だそうです。原作を読んだことなかったのが、色々な意味で良かったのかな?なんて思っています。とくに最後のオチは頂けないかなと…。科学の力を借りてはマジックではないですよね。
二人のマジシャンの人間ドラマはそれなりに面白い物がありました。それだけに最後までマジックで行って欲しかった。そう思います。
二人のマジシャンの人間ドラマはそれなりに面白い物がありました。それだけに最後までマジックで行って欲しかった。そう思います。
NOVAについて ― 2007/06/15 00:00
NOVAの不祥事が大きく取り上げられています。NOVAに通っている受講生としてはあまり面白くないのですが、ちょっと触れておこうと思います。
まず現状を
・予約について
取りにくいと思います。NOVAでは向こう3週間以内に4レッスンまで予約出来るシステムになっています。その3週間以内に4レッスン取れないときがあります。予約が取りにくくなったのは1年前ぐらいからです。
・解約について
僕は解約をした経験が無いので解りませんが、レッスンチケットが余って解約を申し出た受講生に聞くと「ほとんど返ってこないとスタッフから言われた」と聞いたことがあります。
以上、一般的に流れている情報通りです。
次に違った視点から問題点をpositive、negativeに触れてみようと思います。
・予約について
僕の場合、会社の都合上、一番最後のLesson(20:20~21:00)しか取れません。仕事の状況によっては1つ前のLesson(19:30~20:10)を受講することができます。1日当たり9Lesson(9つの時間帯という意)開催されていますがその内、1~2レッスンの時間帯にしか受講できるLessonがない事になります。NOVAの言い分としては他の時間帯をと言うでしょうが、サラリーマンの就業時間帯に受講するのは無理ですよね。では、土日にLessonの予約をと思っても、現状では何時も一杯と言われます。土日のLessonについては、これは僕がNOVAに通い始めた頃から何時も一杯でしたね~。特に午前中はLessonが取れたことがなかったです。でも、日曜日の夕方の時間帯(PM5:00前後)については何時も取れていました。人気のない時間帯だったのでしょう。人気が無かった為か何時も僕一人でした。これは逆にラッキーでした。何時もマンツーマンレッスンを受けていましたので…。
・給付金制度について
TVでは「給付金制度を悪用して」と言っているようですが、これは少し違うのではないかと…。給付金制度で受講すると年間100Lessonを消化しないといけなくなります。その為事前に100Lessonの予約をする事になります。実際には週2回Lessonを受講することになり、その曜日を事前に決める事になります。今は知りませんが僕の時はそうでした。1年後、出席証明書をNOVAに作成したもらい厚生労働省(ハローワーク)に持って行くと審査後に支給される仕組みです。
要は、Lessonが完全予約制になるので、逆に給付金制度を使わない受講生がLessonを取れなくなったのではと推測しています。当然、給付金制度を使う受講生が同じレベルならばそのLessonに潜り込むことが出来ますので、その受講生にとっては安定した予約が出来ることになります。
僕の時には、給付金制度が始まったばかりの頃だったので、受講料の8割(上限無しだったと思う)、ほぼ全額戻ってきたと記憶しています。現在は受講料の4割(上限20万まで)で、今度の改訂で上限が10万になるそうです。
ただし「給付金制度」の言葉を用いて勧誘し、契約後Lessonを取る段階で希望時間に当てはまらないのであれば、それは悪徳商法と言われても仕方ないですね。
・解約について
僕がNOVAを始めたのが2000年7月だったのですが、解約についてトラブルが多いのは知っていました。この辺はnetである程度の調べがつきました。又、予約についてのトラブルも知っていました。従って最初は3年間有効で最少数のLesson(150Lesson)を購入しました。単純計算で週1ペースです。半分捨てる気でいたのも事実です。色々な意味で冒険的な要素が大きかったのを記憶しています。
150Lessonを消化した時に、Lessonが予約できる状況、NOVAへ通える会社的状況を把握した上で消化できるLesson数を算出し、それを新たに購入しました。
どうも単純に単価が安いからという理由で、600Lesson購入している受講生を見かけますが、僕にはその考え方にはついていけません。単純に考えても年間200Lesson、年50週としても年末年始の休みを考慮に入れると最低、週4~5Lesson消化しないといけません。3年間これを続けるのは精神的にも辛いと思うんだけどな~。幾ら営業員が勧めたからといって言いなりに買う方にも問題があると思うのです。
解約について、裁判所が全額の払い戻しの決定を下したのも???と思っています。極端な話、加入時に600Lesson購入し、3年経過後に余ったLessonを全額払い戻してもらうのが一番特になります。ここら辺が微妙な所で、余ったのがNOVAに責任があるのか?受講生に責任があるのか?が解らないのです。
・講師の数について
僕がNOVAを始めたとき、僕が通っているブランチではLebel7C~Lebel5までの5レベル分のLessonが行われていました。講師は3人~4人でした。Voiceがありませんでした。KidsClassはありました。
現在はLebel7C~Lebel3までの7レベル分のLessonとVoice、KidsClassがあります。講師は4人です。単純に考えて講師の数が足らないですね。Voiceがある日はLessonに廻る講師は3人となります。7レベルを3人で行うわけですから、半分以上のレベルではLessonが行われていない事になります。僕がLessonが取れなくなってきたのはLebel4の後半からで、僕が推測するにLebel4、Lebel3の生徒が少ないのが予約が取りにくくなった原因の1つかな?とも思っています。
駅前留学を初めて7年目に入っているのかな?。今回の一連の問題は起こるべくして起こったな…と、思っています。
営業のノルマが厳しいかどうかは知りませんが、新規契約、継続契約は一生懸命ですね。継続するとレベルが上がるという現象はあるようです。幸いにも僕はこれに当てはまったことはありませんが…。
上記「解約」の所にも書いていますが、
「自分の意志をしっかり持って望まないとこの学校では大変なことになる」
とは思っていました。
色々とあるNOVAですが、NOVAに通ったことで英語が多少なりとも話せるようになったのは事実ですし、何より沢山の事を知ることが出来たこと、沢山の友人達が出来たこと。これが一番の収穫です。
今回の色々なペナルティについては、NOVAにとっては死活問題でしょう。更に解約等の処理にかかる支出部分を考えると、いよいよ来るべき時の事も考慮に入れなければいけません。「半分捨てる気でいた」のも事実ですし、僕としては「即時解約」では無く、何とか現状のLessonを有効期限内に消化出来たら…と、思っています。
まず現状を
・予約について
取りにくいと思います。NOVAでは向こう3週間以内に4レッスンまで予約出来るシステムになっています。その3週間以内に4レッスン取れないときがあります。予約が取りにくくなったのは1年前ぐらいからです。
・解約について
僕は解約をした経験が無いので解りませんが、レッスンチケットが余って解約を申し出た受講生に聞くと「ほとんど返ってこないとスタッフから言われた」と聞いたことがあります。
以上、一般的に流れている情報通りです。
次に違った視点から問題点をpositive、negativeに触れてみようと思います。
・予約について
僕の場合、会社の都合上、一番最後のLesson(20:20~21:00)しか取れません。仕事の状況によっては1つ前のLesson(19:30~20:10)を受講することができます。1日当たり9Lesson(9つの時間帯という意)開催されていますがその内、1~2レッスンの時間帯にしか受講できるLessonがない事になります。NOVAの言い分としては他の時間帯をと言うでしょうが、サラリーマンの就業時間帯に受講するのは無理ですよね。では、土日にLessonの予約をと思っても、現状では何時も一杯と言われます。土日のLessonについては、これは僕がNOVAに通い始めた頃から何時も一杯でしたね~。特に午前中はLessonが取れたことがなかったです。でも、日曜日の夕方の時間帯(PM5:00前後)については何時も取れていました。人気のない時間帯だったのでしょう。人気が無かった為か何時も僕一人でした。これは逆にラッキーでした。何時もマンツーマンレッスンを受けていましたので…。
・給付金制度について
TVでは「給付金制度を悪用して」と言っているようですが、これは少し違うのではないかと…。給付金制度で受講すると年間100Lessonを消化しないといけなくなります。その為事前に100Lessonの予約をする事になります。実際には週2回Lessonを受講することになり、その曜日を事前に決める事になります。今は知りませんが僕の時はそうでした。1年後、出席証明書をNOVAに作成したもらい厚生労働省(ハローワーク)に持って行くと審査後に支給される仕組みです。
要は、Lessonが完全予約制になるので、逆に給付金制度を使わない受講生がLessonを取れなくなったのではと推測しています。当然、給付金制度を使う受講生が同じレベルならばそのLessonに潜り込むことが出来ますので、その受講生にとっては安定した予約が出来ることになります。
僕の時には、給付金制度が始まったばかりの頃だったので、受講料の8割(上限無しだったと思う)、ほぼ全額戻ってきたと記憶しています。現在は受講料の4割(上限20万まで)で、今度の改訂で上限が10万になるそうです。
ただし「給付金制度」の言葉を用いて勧誘し、契約後Lessonを取る段階で希望時間に当てはまらないのであれば、それは悪徳商法と言われても仕方ないですね。
・解約について
僕がNOVAを始めたのが2000年7月だったのですが、解約についてトラブルが多いのは知っていました。この辺はnetである程度の調べがつきました。又、予約についてのトラブルも知っていました。従って最初は3年間有効で最少数のLesson(150Lesson)を購入しました。単純計算で週1ペースです。半分捨てる気でいたのも事実です。色々な意味で冒険的な要素が大きかったのを記憶しています。
150Lessonを消化した時に、Lessonが予約できる状況、NOVAへ通える会社的状況を把握した上で消化できるLesson数を算出し、それを新たに購入しました。
どうも単純に単価が安いからという理由で、600Lesson購入している受講生を見かけますが、僕にはその考え方にはついていけません。単純に考えても年間200Lesson、年50週としても年末年始の休みを考慮に入れると最低、週4~5Lesson消化しないといけません。3年間これを続けるのは精神的にも辛いと思うんだけどな~。幾ら営業員が勧めたからといって言いなりに買う方にも問題があると思うのです。
解約について、裁判所が全額の払い戻しの決定を下したのも???と思っています。極端な話、加入時に600Lesson購入し、3年経過後に余ったLessonを全額払い戻してもらうのが一番特になります。ここら辺が微妙な所で、余ったのがNOVAに責任があるのか?受講生に責任があるのか?が解らないのです。
・講師の数について
僕がNOVAを始めたとき、僕が通っているブランチではLebel7C~Lebel5までの5レベル分のLessonが行われていました。講師は3人~4人でした。Voiceがありませんでした。KidsClassはありました。
現在はLebel7C~Lebel3までの7レベル分のLessonとVoice、KidsClassがあります。講師は4人です。単純に考えて講師の数が足らないですね。Voiceがある日はLessonに廻る講師は3人となります。7レベルを3人で行うわけですから、半分以上のレベルではLessonが行われていない事になります。僕がLessonが取れなくなってきたのはLebel4の後半からで、僕が推測するにLebel4、Lebel3の生徒が少ないのが予約が取りにくくなった原因の1つかな?とも思っています。
駅前留学を初めて7年目に入っているのかな?。今回の一連の問題は起こるべくして起こったな…と、思っています。
営業のノルマが厳しいかどうかは知りませんが、新規契約、継続契約は一生懸命ですね。継続するとレベルが上がるという現象はあるようです。幸いにも僕はこれに当てはまったことはありませんが…。
上記「解約」の所にも書いていますが、
「自分の意志をしっかり持って望まないとこの学校では大変なことになる」
とは思っていました。
色々とあるNOVAですが、NOVAに通ったことで英語が多少なりとも話せるようになったのは事実ですし、何より沢山の事を知ることが出来たこと、沢山の友人達が出来たこと。これが一番の収穫です。
今回の色々なペナルティについては、NOVAにとっては死活問題でしょう。更に解約等の処理にかかる支出部分を考えると、いよいよ来るべき時の事も考慮に入れなければいけません。「半分捨てる気でいた」のも事実ですし、僕としては「即時解約」では無く、何とか現状のLessonを有効期限内に消化出来たら…と、思っています。
ゾディアック ― 2007/06/21 23:53
「セブン」「パニックルーム」のデビット・フィンチャー監督って事で観てきました。
賛否両論でしょうね。少なくとも盛り上がりには欠けます。むしろ欠けているって感じです。
でもそれが「現実」と思うし、それで良いのではないかと…。僕としては賛否の賛寄りで、それなりに面白かったです。
賛否両論でしょうね。少なくとも盛り上がりには欠けます。むしろ欠けているって感じです。
でもそれが「現実」と思うし、それで良いのではないかと…。僕としては賛否の賛寄りで、それなりに面白かったです。
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