しようがない ― 2007/07/02 23:43
防衛大臣の言葉です。
広辞苑で「しようがない」を調べると「しかたない」にリンクしてありました。
「しかたない」を調べると、
手段・方法のない意から
①やむを得ない。「運命だからしかたない」
②どうにもならない。「おなしくてしかたない」
③はなはだしく悪い。改めようがない。「しかたない奴とあきらめる」
と、あります。
「しようがない=しかたない=やむを得ない=運命だからしかたない」で片付けられたら被爆者はやっとれんですよね。
大臣は言葉尻を取られて不快な思いをしている事でしょう。でもこれは「しようがない」という言葉を安易に使った大臣自身に責任があります。上の人(この場合親・上司・先輩等全て)が「しようがない」と言ったら下の人(この場合子・部下・後輩等全て)はやりようがなくなります。だって「運命だから」って言われているんですよ!!。
もし大臣が次期選挙で落選したらそれは「しようがない」のでしょうね。
広辞苑で「しようがない」を調べると「しかたない」にリンクしてありました。
「しかたない」を調べると、
手段・方法のない意から
①やむを得ない。「運命だからしかたない」
②どうにもならない。「おなしくてしかたない」
③はなはだしく悪い。改めようがない。「しかたない奴とあきらめる」
と、あります。
「しようがない=しかたない=やむを得ない=運命だからしかたない」で片付けられたら被爆者はやっとれんですよね。
大臣は言葉尻を取られて不快な思いをしている事でしょう。でもこれは「しようがない」という言葉を安易に使った大臣自身に責任があります。上の人(この場合親・上司・先輩等全て)が「しようがない」と言ったら下の人(この場合子・部下・後輩等全て)はやりようがなくなります。だって「運命だから」って言われているんですよ!!。
もし大臣が次期選挙で落選したらそれは「しようがない」のでしょうね。
ダイ・ハード4 ― 2007/07/05 21:56
もう4作目になるんですね~。不死身のジョン・マクレーンです。なんと今回は戦闘機相手にも勝っちゃうスーパーヒーローぶりです。戦闘機も最新鋭のF35…。次回作は宇宙???ですね。
最初から最後までアクションの連続です。息つく暇もないくらいに連続します。ここらあたりが最近のハリウッドなのかな?なんて思いました。
とにかくストレス解消になる映画です。
最初から最後までアクションの連続です。息つく暇もないくらいに連続します。ここらあたりが最近のハリウッドなのかな?なんて思いました。
とにかくストレス解消になる映画です。
サイドカーに犬 ― 2007/07/12 23:37
いい映画でした。
主人公(この場合主人公と言えるかどうか?)の薫の記憶の中にある女性、洋子(映画では「ヨーコ」と名乗っています)。
ヨーコは厳密には愛人なのでしょうが、ジメジメした感じではなく、適度に明るく、適度にユーモアに描かれています。そういうヨーコに薫は大きな影響を受けるんですね。
そのヨーコを竹内結子が演じています。これが凄く良いんですね。微妙な役を限りなく魅力的に演じています。文書では説明できませんが、とにかく良いんです。
良い物を見せていただきました。
主人公(この場合主人公と言えるかどうか?)の薫の記憶の中にある女性、洋子(映画では「ヨーコ」と名乗っています)。
ヨーコは厳密には愛人なのでしょうが、ジメジメした感じではなく、適度に明るく、適度にユーモアに描かれています。そういうヨーコに薫は大きな影響を受けるんですね。
そのヨーコを竹内結子が演じています。これが凄く良いんですね。微妙な役を限りなく魅力的に演じています。文書では説明できませんが、とにかく良いんです。
良い物を見せていただきました。
N響 ― 2007/07/22 22:47
下関市民会館30周年記念・NHK交響楽団演奏会に行ってきました。交響曲を生で聴くのは初めての体験で、感想を一言では言い尽くせません。ずごく良かった。
普段はCDでしか聞いたことが無かったのですが、生の音がこんなに違うとは…。価値観がいっぺんで変わってしまいました。
曲目は
・モーツアルト/歌劇「フィガロの結婚」序曲
・ベートーベン/ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」
・ドヴォルザーク/交響曲 第8番 ト長調 作品88
で、指揮:トマーシュ・ネトピル、ピアノ:アレクセイ・ゴルラッチでした。
指揮者のトーマシュ・ネトピルは初めてだったのですが、若いだけあり、躍動感にあふれていて大変良い指揮でした。最後はブラームスのハンガリー舞曲をアンコール演奏。大満足。良い物を聞かせていただきました。
ところで、永育氏(N響コンマス・篠崎史紀氏の父)、相変わらず派手です。
普段はCDでしか聞いたことが無かったのですが、生の音がこんなに違うとは…。価値観がいっぺんで変わってしまいました。
曲目は
・モーツアルト/歌劇「フィガロの結婚」序曲
・ベートーベン/ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73「皇帝」
・ドヴォルザーク/交響曲 第8番 ト長調 作品88
で、指揮:トマーシュ・ネトピル、ピアノ:アレクセイ・ゴルラッチでした。
指揮者のトーマシュ・ネトピルは初めてだったのですが、若いだけあり、躍動感にあふれていて大変良い指揮でした。最後はブラームスのハンガリー舞曲をアンコール演奏。大満足。良い物を聞かせていただきました。
ところで、永育氏(N響コンマス・篠崎史紀氏の父)、相変わらず派手です。
ピアノの森 ― 2007/07/26 23:22
アニメです。天才人と努力人の話…、であり、記憶に残る人、記録に残る人の話…。
救われたのが、これらの人間関係がどろどろしてなかった所。この辺が救いのアニメだった。
ストーリーはコミックの第1巻から第6巻の頭まで。続きを作るにも作らないにも無難な終わり方でした。少しばかり展開が速すぎるのかな~って感じです。
救われたのが、これらの人間関係がどろどろしてなかった所。この辺が救いのアニメだった。
ストーリーはコミックの第1巻から第6巻の頭まで。続きを作るにも作らないにも無難な終わり方でした。少しばかり展開が速すぎるのかな~って感じです。
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